中国共産党は9月3日に北京の天安門広場で
抗日戦争勝利記念の式典を開きました。
中国共産党政権が日本軍を打ち負かし、第二次世界大戦
の勝利を最終的にもたらしたというものです。
これは勿論、事実ではありません。
日本政府が中国政府に正面から抗議すべき虚偽です。
1937年から1945年まで、日本の軍事攻撃に対抗する主体と
なったのは蒋介石指揮する国民党政府でした。
中国共産党の軍隊は日本軍と殆ど戦ってはいません。
中国共産党が第二次世界大戦の全体の勝利者となったという
主張も歴史の事実とは異なります。
歴史の改竄なのです。
この国の恐ろしい所は平気で嘘をつき
それを言い続ける事でまるで本当のことであったかのように
物事を推し進めることです。
日本は毅然と抗議し続けなくてはいけません。
中国の教科書では日本に関して戦争中の残虐行為
ばかりを強調して教え、戦後の日本の平和主義や民主主義の
実績は無視しています。
中国共産党は続々と制作される抗日映画で目を逸らしたくなるような残虐シーンを
多感な小学生に敢えて見せています。
これは日本を悪魔化する狙いなのです。
こんな反日教育を受けている民族と多文化共生などできるはずがありません。
日本保守党の有本事務総長のお言葉通り、正にメインエネミーです。
月刊Hanadaの古森義久氏の記事は最後にこう締めています。
日本の永遠の悪魔化こそが、中国共産党の永遠の独裁支配の最大根拠だ。
中国政権にとって、反日はいわば国是なのである。
こんな国と仲良くできる訳がありません。
テレビや新聞では絶対に報じない事実があります。
皆さんはどう感じましたか?
私はこれからも真実を学び、日本の役に立つ存在になりたいと思っています。




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