今年は戦後80年です。
学生時代、近現代史を習いましたが
大雑把に慌ただしく詰め込まれて
当時の私は先の大戦について深く考える事は
ありませんでした。
また、朝日新聞の捏造記事により
従軍慰安婦が強制連行された等
我が国は酷い事をしてしまったのだなと
負のイメージを抱いていました。
皆さんはどうでしょうか?
日本が二度と歯向かわないように、戦後のアメリカの政策により
教育勅語や地学、日本神話等、日本特有の素晴らしい教育が禁止され、
そして贖罪意識を植え付けられました。
このように自虐史観を持つように仕組まれた事で、
我々は日本という祖国に誇りが持てなくなり
自国の政治に興味が持てなくなってしまいました。
『安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから』
と彫られた石碑が広島にあります。
インドのラダ・ビノード・パール判事はこれに主語がなく
おかしいじゃないかと異を唱えました。
更に、原爆を落としたのは日本人ではない。
落とした者の手は汚れている。
『過ち』が先の大戦を指しているなら
それも日本の責任ではない。
戦争の種は西欧諸国が東洋侵略のために蒔いた。
一つの国民が心に思い罪を背負わされれば、
その民族に進歩・発展はない
と続けました。
(月刊Hanada10月号より一部引用しています。)
私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供達に
謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません
と70年談話で安倍元総理がおっしゃっています。
謙虚な気持ちで正しく過去を受け継ぎ、
正しく未来へ引き渡さなければなりません。
私自身もしっかり学び、正しく伝えられるように
日々精進していきたいです。
最後に消防団の秋季点検で頑張った放水の様子を
お届けして終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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